【リオス・ブーツ】の『ハイブリッド・ソール』は、ペッタペタファンに朗報♪
「シュアステップ・ソール」の特徴について話ましたが、
「ハイブリッド・ソール」もブーツマニアの心をくすぐる仕様だと思います。
・・・というのも、【リオス・オブ・メルセデス】のブーツに
心を奪われたブーツマニアの理由の一つには、
【リオス・オブ・メルセデス】独特の流れる美しいブーツライン、
とりわけ、バンプ＆トウ部分のペッタペタの薄さがあげられるかと思います。
せっかくのトウの薄いリオスブーツのデザインを
クレープソールでシルエットに厚みを出して強調するよりも、
そのまま、スッキリとしたレザーソールで楽しみたいという
リオスブーツ・ファンも多いわけです。
しかし、リオスブーツのセクシーさを演出するレザーソールにも
いくつかの弱点があるんですよね。
簡単にあげると、「雨や濡れた路面に弱い」、「ソールの寿命が短い」、
「滑る・グリップ力の弱さ」、「クッション性」などなど。。
やはり、見た目の格好良さで選ぶと、
結局、ドコかの局面で我慢しなければならない
・・・というようなファッションを楽しむ上での
マーフィーの法則があったりしますが、
そんなマーフィーの法則を「ハイブリッド・ソール」の
ソールカスタムは引っくり返してくれるのです！
すっかり前置きが長くなってしまいましたが、
「ハイブリッド・ソール」の特徴は、
従来のレザーソールは、そのままに歩行する時の地面に触れる着地面に
ラバーソールを埋め込むというソールの仕様になっている事です。
そのおかげで、リオスブーツを横から見たときでも、
従来のレザーソールと変わらない薄さを保ちながらも、
「雨や濡れた路面に強く」、「ソールの寿命もアップ」、
「グリップ力もアップ」、「クッション性も向上」するという
まさに、トウの薄さが大好きなリオス・ファンにとっては、
「ハイブリッド・ソール」は良い事づくめのソールカスタムといえます♪
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