リオス【オースト・レッグ】の渋さは格別です。
【リオス・オブ・メルセデス】の『オーストリッチ・レザー』の”クィル有り・無し”
(駝鳥の羽を抜いた毛穴の跡)の説明を書いてきましたが、
オーソドックス駝鳥革のポツポツした模様が苦手な方は、
クィル無しのオーストリッチをオススメしましたが、
そのような方には、もう一つ、『オースト・レッグ』という
駝鳥の脚を加工して作られたレザーもお勧めです。
『オースト・レッグ』のウロコ状の模様は一見すると、
なんとなく恐竜っぽい爬虫類系の模様を彷彿させるようなレザーで
個人的には大好きなレザーです。
『クィル』の主張と違うベクトルで格好良さを主張しているのが
『オーストレッグ・レザー』といえます。
モチロン、『オーストレッグ・レザー』は一頭の駝鳥から
2枚しか取れないので貴重な革といえます。
「オーストリッチ」、「オーストレッグ」ともに、軽くて柔軟さが特徴で、
特にオーストリッチ・レザーに関しては、
なんと、【牛革の5倍以上の耐久性】を兼ね備えているレザーで、
エキゾチック系の保湿クリーム等でこまめにメンテナンスをすることで、
末永く愛用できる頑丈なレザーの一つでもあります。
牛革のブーツに飽きて、他のレザーを探している方には、
ぜひ、ブーツに足を通した瞬間から、
足に馴染身が良い【オーストリッチ・レザー】をお勧めしたいですね。
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