【リオス・オブ・メルセデス】ブーツの『サイズ感』の注意！
【リオス・オブ・メルセデス（Rios of Mercedes）】を『個人輸入』＆
『海外通販』で購入している人でも
最初は、日本のウェスタンブーツを扱っているお店で
購入している人がほとんどではないかと思います。
日本で購入するメリットと言えば、やはり、ブーツの履き心地や、
サイズ感を確認して購入できることだと思います。
同じサイズ表記で示されているブーツでも、
ブーツメーカーによって、サイズ感はバラバラです。
例えば、同じ『９Eサイズ』だとしても、「レッドウィング」、
「ウエスコ」、「ホワイツ」ではサイズ感が変わるのと同じです。
また、時には「同じブランド」の「同じモデル」なのに
サイズ感が違っていて驚く場合もアメリカのブーツでは珍しくありません。
しかも、リオス・ブーツ（Rios of Mercedes）や他のウエスタンブーツの場合、
例え同じサイズでも、シャフトの履き口の形状や、
長さ（ハイト）によって足が入らないというケースもあるので、
その辺は、通常のワークブーツのサイズ感よりもシビアかもしれません。
しかし、ジャストフィットしたウェスタンブーツ、特にリオスブーツは、
本当に履き心地が良いので、自分の足のサイズが解らない方や、
リオスを履いたことが無い方は、最初に信頼できる
日本のウェスタンブーツ取扱店で、試着してアドバイスをもらって
購入するというのも良いかと思います。
ブーツ価格的には、割高になってしまいますが、
ギャンブル的に海外通販でブーツサイズをオーダー指定して、
６か月間、待ちに待って届いたリオスブーツのサイズが
全然想像と違って足に合わなかったっていうのは致命的ですよね（苦笑）
このような、悲しい事態にならないように最初のリオスブーツは、
リオスブーツの「勉強代」、「アドバイス代」としてお金を払う意味で、
しっかりとした実績のある、老舗のウェスタンブーツショップにて
購入するのが良いでしょう。
ブーツのブランド、モデルごとに自分のジャストサイズが解ってきたら、
その後は、「海外通販」、「ヤフオク」、「イーベイ」でドンドン購入すれば良いと思います(笑)
