【リオス・オブ・メルセデス】の『ウィズ(WIDTH)』は細く履く方がスタイリッシュ?
【リオス・オブ・メルセデス】に限らず、靴、特にブーツは、
細長なシルエットの方が格好良さが際立って写るものです。
特に、【リオス・オブ・メルセデス】を始めとするウェスタンブーツも
ブーツデザイン的にその傾向が強くあり、
本来のブーツサイズよりも1〜2サイズ程、
大きいサイズで購入する方がいます。
モチロン、1〜2サイズ大きいブーツとなれば、
ブカブカな履き心地になるのは必須だと思いがちなのですが、
足長(レングス)を長くした分、
足の横幅サイズ(ウィズ(WIDTH))をサイズダウンさせて、
自分の足のサイズに合わせる履き方があります。
複雑で難しい履き方だと思うかもしれませんが、
このブーツのサイジング方法によって、
ブーツの見た目が、従来のサイジングで選んだブーツに比べて、
より長く、シュッと細くスタイリッシュに見えるようになる訳です。
サイジングの例でいうと「8E」がジャストの方であれば、
レングスを1サイズ上げて、ウィズを一つ落とした「8.5D」、
突き詰めていくと「9C」、「10A」みたいになる訳です。
(個人的には3足目以降でオススメ♪)
ただし、あまり、『ウィズ(WIDTH)』を細くしすぎて、
ウェルトの部分に足が乗っかってしまうと
途端にダサくなってしまうので注意しましょうね。
ちなみに、このサイジング方法は、ブーツブランドによってはモチロン、
ブーツ個体差によってサイズ感に変化がある事が多いので、
試着できる環境でチャレンジする事をお勧めします。
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